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ネイルのさまざまな種類の資格について

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ネイルの資格とは

日本で最初のネイルサロンがオープンしたのは、1980年代のこと。それから数年の時を経て、本格的なネイルブームを迎え、日本ネイリスト協会が設立されました。以後、ネイルの技術をより正しく安全に広められるように、JNECネイリスト技能検定試験が始まりました。今では受験者数も累計70万人を超え、ネイルの検定試験としては最も歴史のある資格として圧倒的な存在感を誇っています。

さらに、施術時間が短いジェルネイルが主流になると、ジェルネイルの正しい扱い方を身につけるべく、JNAジェルネイル技能検定が誕生しました。このように、時代の新たなニーズに応え、ネイルの多様な資格が次々と誕生していったのです。

ネイルの様々な資格について

ネイリスト資格

  • JNECネイリスト技能検定
  • INAネイルスペシャリスト技能検定

JNECネイリスト技能検定はビギナー向けの3級から徐々にステップアップしていけるので、これからネイルを始める人にぴったりの資格です。
一方INAネイルスペシャリスト技能検定は、難易度の高い級がほとんどですので、ネイルに長く携わっており、プロフェッショナルな技術を試したい人におすすめです。

ジェルネイル資格

  • JNAジェルネイル技能検定
  • I-NAIL-Aジェルネイル技能検定

ネイルサロンに入ってから取得する人も多いジェルネイル資格。JNAジェルネイル技能検定試験は、サロンでジェルネイルを活用するために必要な、基本的な知識と技術を測る検定です。
I-NAIL-Aジェルネイル技能検定は、ブランドによるテクニックの違いに影響されない試験内容に定評があります。

このページでは、ネイリストになる上でぜひおさえておきたい、主要なネイル資格を紹介します。詳しい試験概要や日程は、試験を主催している団体にお問い合わせください。

最も有名なネイリスト資格はこれ!『JNECネイリスト技能検定』

NPO法人日本ネイリスト協会によって1997年から開催されている、歴史と知名度のある検定です。JNECはJNAの関連団体であると同時に、過去にJNEという名前で活動していた時期があります。一部ではJNAネイリスト検定、JNEネイリスト検定といった呼び名が残っていますので要注意です。
試験内容としては、主にサロンワークに関わる全般的な知識・技術を問い、実技はテーブルのセッティングから高度なスカルプチュアまで多岐にわたります。特に、2級以上の資格を取得していると、サロンで働く上でも重宝されるため、ぜひとも取得しておきたい資格の代表格です!

初心者なら絶対おすすめ!――3級

ネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術、知識について問う初級レベルの検定で、ネイルケアの手順が正しく行えることが合格基準になります。スクールでしっかりと事前準備を積めば、さほど難しい試験ではありません。
義務教育を終えた人になら誰でも受験資格が与えられます。上位資格を目指す人も、まずは3級の取得からスタートしましょう。2級や1級から受験することはできません。

【合格率】

80.8%(2016年)

【開催時期】

1月・4月・7月・10月

【費用】

6,600円

【試験内容】

筆記試験は過去問を活用して対策を立てることもできますが、実技試験は審査項目がかなり細かく設定してあります。自己流で行ってしまうと不合格になる恐れがありますので、スクールで正しい手順をマスターするようにしましょう。

形式 内容
学科試験(30分マークシート) ・衛生と消毒
・爪の構造(皮膚科学)
・爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)
・ネイルケアの手順 など
実技 事前審査(15分) ・テーブルセッティング
・消毒管理
・モデルの爪
・チップの状態
実技試験(70分) ・ネイルケア(消毒、ポリッシュオフ、ファイル、ブラシダウン、キューティクルクリーン)
・カラーリング(ベースコート、カラーポリッシュ、トップコート)
・ネイルアート(テーマに応じたフラットアート、トップコート) など

実際のサロンワークに活きてくるのはここから!――2級

リペア、チップ&ラップ、アートに関する知識など、サロンで働く場合に通用するネイルケア技術を問われる試験です。ネイルサロンの求人票にもこの級の取得者が指定されることが多く、ネイル業界において非常に重要な位置づけとされています。受験できるのは「JNECネイリスト技能検定3級」取得者のみです。

【合格率】

39.8%(2016年)

【開催時期】

1月・4月・7月・10月

【費用】

8,800円

【試験内容】

形式 内容
筆記(35分マークシート) ・ネイルの歴史
・衛生と消毒
・爪の構造(皮膚科学)
・爪の病気とトラブル(爪の整理解剖学)
・リペアの種類とチップ及びラップの手順
・その他実践的施術全般
・プロフェッショナリズム など
実技 事前審査(15分) ・テーブルセッティング
・消毒管理
・モデルの爪
・チップの状態
実技試験(90分) ・ネイルケア(35分・消毒、ポリッシュオフ、ファイル・ブラシダウン、キューティクルクリーン)
・チップ&ラップ(フリーエッジまたはチップイクステンション)
・カラーリング(ベースコート、カラーポリッシュ、トップコート)
・ネイルアート(55分・テーマに応じたフラットアート、トップコート)

トップレベルの実力が証明できる!――1級

トップレベルのネイリストに必要とされる総合的な技術、知識を試す検定試験です。国際ライセンスと同等レベルとも言われる試験なので、所有していればプロのネイリストとしてかなりの実力者であることが証明できます。しかし、2級では触れられなかった3Dアートが技法の中心となりますので、実際のサロンワークとはまた違った技術が求められます。

【合格率】

35.5%(2016年)

【開催時期】

4月・10月

【費用】

11,000円

【試験内容】

筆記試験は長文の穴埋め問題が増え、より素速く正確な知識が問われるようになりました。実技試験は事前にネイルケアを施せる分、ネイルイクステンションとネイルアートの審査に重点が置かれています。150分の制限時間内に、消毒、ネイルイクステンション、ネイルアートの全工程を完成させる必要がありますので、時間配分には要注意です。

形式 内容
学科試験(45分マークシート) ・衛生と消毒
・化粧品学
・爪の構造
・爪の病気とトラブル
・ネイルケアの手順
・イクステンションの手順(スカルプチュアネイル)
・プロフェッショナリズム など
実技 事前審査(15分) ・テーブルセッティング
・消毒管理
・モデルの爪
・チップの状態
実技試験(150分) ・チップとフォームの状態
・ネイルイクステンション(スカルプチュアネイル、チップ&オーバーレイ)
・ネイルアート(ミックスメディアアート、テーマ有)
・ネイルケア
・カラーリング など

ネイルサロンのメインメニューをマスター!『JNAジェルネイル技能検定』

持ちの良さが評価される一方、爪へのダメージを軽減し、より高い安全性が求められるようになったジェルネイル。その正しい知識を培うべく、日本ネイリスト協会によって新たに設立された検定試験です。初級から上級までの3段階に分かれており、ネイリスト検定と同様に飛び級ができない仕組みになっています。
現在開講されているネイルスクールのほとんどは、ネイリスト技能検定と併せてこの資格も取得できるようにカリキュラムが組まれています。ネイルサロンでは避けては通れない人気メニューということもありますので、ぜひ制覇を目指しましょう!

まずはジェルネイルの基礎力を身につける!――初級

ネイルケアのベーシックをマスターするとともに、ジェルネイルの施術に必要な基礎的知識、および技術の習得度を評価します。義務教育を修了していれば誰でも受験できます。

【合格率】

約70%

【開催時期】

6月・12月

【費用】

9,720円(税込)

【試験内容】

JNECネイリスト技能検定の3級以上を取得していれば、実技試験の第1課題が免除されます。双方の資格取得を念頭に置いている人は、上記資格の取得を終えてから受験すると良いでしょう。

形式 内容
筆記試験(30分) (1)ネイルに関する基礎知識:
・衛生と消毒
・爪の構造(皮膚科学)
・爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)
・ネイルケア
・ジェルネイルの手順
・その他実践的施術全般
・プロフェッショナリズム 等
(2)ジェルネイルに関する基礎知識
実技試験 第1課題(35分) (両手)ネイルケア(手指消毒、
ポリッシュオフ、ファイリング、キューティクルクリーンまで):10本
インターバル(5分) 第1課題の片付け、第2課題の準備等
第2課題(60分) (左手)ポリッシュカラーリング(赤):5本
(右手)ジェルカラーリング(赤):5本
内ジェルアート(ピーコック):1本(中指)

プロとしての技能を身につける――中級

プロフェッショナルなサロンワークに必要とされる、ネイルケア・ジェルネイルの専門知識と技術を審査します。なお、JNAジェルネイル技能検定の上級には筆記試験がありませんので、実質的には中級の学科試験の難易度が最上級となっています。初級合格者のみ受験可能です。

【合格率】

約60%

【開催時期】

6月・12月

【費用】

12,960円(税込)

【試験内容】

実技試験が始まる前に、あらかじめ右手5本にネイルケアと赤のジェルカラーリングを行っておく必要があります。また、左手5本は1週間前からネイルケア、カラーリングを一切行わない状態にしておきます。

形式 内容
筆記試験(30分) (1)ネイルに関する基礎知識:
・衛生と消毒
・爪の構造(皮膚科学)
・爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)
・ネイルケアの手順など
(2)ジェルネイルに関する基礎知識
実技試験 第1課題(30分) (左手)ネイルケア、ジェルカラーリング(赤):5本
インターバル(5分) 第1課題の片付け、第2課題の準備等
第2課題(85分) (右手)ジェルオフ:5本
ジェル・グラデーション:4本(中指以外)
ジェルイクステンション(クリアスカルプチュア):1本(中指)
(左手)ポリッシュオフ:5本
ジェル・フレンチカラーリング:5本

ここまで取得していれば自信をもって開業できるはず――上級

ジェルネイルのスペシャリストとして必要とされる、総合的な知識と技術を測ります。中級合格者が受験対象です。

【合格率】

約45%

【開催時期】

6月・12月

【費用】

16,200円(税込)

【試験内容】

筆記試験はありません。手指消毒後、指定された5本の指にハードジェルまたはソークオフジェル(ソフトジェル)のクリアを用いて、イクステンションを施します。使用するチップの色はナチュラル又はクリアで、長さは5mm〜10mm程度、スタイリングはスクエアオフなどといった指定があります。

形式 内容
実技試験(85分) (右手人差指)ジェルクリアスカルプチュア
(右手中指)ジェルクリアスカルプチュア
(右手薬指)ジェルチップオーバーレイ+デザイン(テーマあり)
(左手中指)ジェルチップオーバーレイ
(左手薬指)ジェルチップオーバーレイ+フレンチルック

安全なサロンワークを実現するために……『ネイルサロン衛生管理士』

安心・安全なネイルサービスの提供を目的とした、ネイルサロンの衛生管理に関する資格です。日本ネイリスト協会が定めたガイドライン「ネイルサロン衛生管理自主基準」をもとに、全国で行われている講習会を受講し、筆記試験に合格することで取得できます。ネイルサロンでの実務経験がなくても、18歳以上なら誰でも受験できます。
なお、JNAの認定ネイルサロンで働くには、この「ネイルサロン衛生管理士」の取得が必須となっています。サロンワークにおける基本的な知識として非常に役に立ちますし、自身の就職先の選択肢を広げることもできるので、有用な資格として近年受講者が増えています。

【開催時期】

毎月JNA認定校にて開催

【費用】

10,000円(受講料・テキスト代・認定証・バッジ交付手数料を含む)

【試験内容】

選択方式で20問出題され、100点満点中80点以上で合格となります。採点および合格発表は、当日会場内にて行われます。

スケジュール 内容
第1部 理論講習(約180分間)
第2部 確認テスト(20分間)
第3部 試験問題解説、まとめ、成績発表
認定証・バッジ授与 備考:不合格の場合は補習受講

実力を試したい上級者向け『INAネイルスペシャリスト技能検定』

ネイルスペシャリストとしての正しい知識・技術を目的とした、NPO法人インターナショナルネイルアソシエイションによる検定試験で、東京・札幌・大阪・名古屋・福岡で開催されています。初心者向けのA級/SA級、プロを対象としたPA/AA/AAA級に分かれており、すべての試験において学科と実技が問われます。
合格率はA級で80%台、PA/AA/AAA級は10%台と大きな開きがあり、上級資格がかなりの難関であることがわかります。しかし、取得が叶えば業界の内外を問わず、あなたの実力を証明できるに違いありません。義務教育さえ修了していれば飛び級が可能ですので、あなたのスキルに合わせた級を選択しましょう。

学生や初心者の方はこちら――A級

理美容専門学校や、ネイルスクールに通っていれば誰でも受験できます。また、学科試験と実技試験どちらかに合格していれば、二回目以降の試験では永久的に免除が適応されます。

【開催時期】

2月・5月・8月・11月

【費用】

10,500円(税込)/免除科目あり:7,350円(税込)

【試験内容】

形式 内容
学科試験(50問マークシート) ・ネイル(美容)技術を行うために必要な消毒衛生
・爪や皮膚を含む人体のしくみと病気
・技術テクニックに関わる知識
実技 事前審査(40分) セッティング(10分)+ネイルケア(30分)
実技試験(25分) カラーリング(マット赤)

ワンステップ上を目指すなら――SA級

A級と同じく、ネイル技術を学ぶ学生が受験対象となり、同様の免除制度も適応されます。

【開催時期】

2月・5月・8月・11月

【費用】

12,600円(税込)/免除科目あり:9,450円(税込)

【試験内容】

形式 内容
学科試験(50問マークシート) ・ネイル(美容)技術を行うために必要な消毒衛生
・爪や皮膚を含む人体のしくみと病気
・技術テクニックに関わる知識
実技試験 事前審査(40分) セッティング(10分)+ネイルケア(30分)
前半(20分) (右手)アーティフィシャルネイル、チップオーバーレイ
後半(25分) (両手)カラーリング(パールホワイト)

プロフェッショナルとしての道を極めるあなたへ――PA/AA/AAA級

ネイリストとして働いていることが受験条件になります。A級、SA級と同様に免除制度が適応され、学科試験の出題範囲も同様です。

【開催時期】

5月・11月

【費用】

15,750円(税込)/免除科目あり:12,600円(税込)

【試験内容】

60点以上でPA級、70点以上でAA級、80点以上でAAA級に認定されます。同じ試験内容で、自分の実力に応じた階級に認定してもらえるところが嬉しいですね。

形式 内容
学科試験(50問マークシート) ・ネイル(美容)技術を行うために必要な消毒衛生
・爪や皮膚を含む人体のしくみと病気
・技術テクニックに関わる知識
実技試験 事前審査(40分) セッティング(10分)+ネイルケア(30分)
前半(20分) アーティフィシャルネイル
後半(15分) (左手)カラーリング(マット赤)
(右手)カラーリング(パールホワイト)

メーカーに影響されないテクニックを習得『I-NAIL-Aジェルネイル技能検定』

JNAジェルネイル技能検定試験の次に有名なジェルネイル試験で、NPO法人インターナショナルネイルアソシエイションが主催しています。3級、2級、1級と段階を踏んでステップアップできる試験方式なので、飛び級制度はありません。3級のみに学科試験が課されますので、その他の級では技術試験の中で、知識と技術力の両方が問われることになります。
全国の主要都市で年6回開催されており、サロンワークに役立つジェルネイルの知識を習得するとともに、自分のスキルを証明することができます。

入門レベルの知識を問います――3級

他資格と比べて審査基準が細かく設定されているため、結果発表の後に自分の弱点を見極めることができます。上級試験を受験する前や、不合格だった場合に参考にすると良いでしょう。

【開催時期】

偶数月

【費用】

10,800円(税込)

【試験内容】

学科試験、実技試験のどちらか一方が合格だった場合、合格科目の試験は期間、回数の制限なく免除され、その場合の受験料は7,560円(税込)になります。

形式 内容
筆記試験 ・ネイル(美容)技術を行うために必要な消毒衛生
・爪や皮膚を含む人体のしくみと病気
・技術テクニックに関わる知識
実技試験 ・ネイルケア
・プレパレーション
・コーティング(クリア)
・カラーコーティング(マット赤)

サロンに就職できるようになります――2級

すでに3級に合格している人だけが受験できます。2級、1級に学科試験はありませんので、どちらも実技試験で80点以上獲得できれば合格となります。

【開催時期】

偶数月

【費用】

10,800円(税込)

【試験内容】

形式 内容
実技試験 ・ネイルケア
・プレパレーション
・チップオーバーレイ
・カラーコーティング(パールホワイト)

サロンでもトップクラスの施術レベルとして認定!――1級

2級合格者に受験資格が与えられます。他級と同様、テーブルセッティングの段階から審査が始まっているので、時間配分に注意しましょう。

【開催時期】

偶数月

【費用】

10,800円(税込)

【試験内容】

形式 内容
実技試験 ・ネイルケア
・プレパレーション
・スカルプチュア
・カラーコーティング(フレンチ)

おすすめの受験スタイルは?

実際のサロンではジェルネイルが主流ですが、ジェルネイル検定だけ取得しておけばいいかというと、実はそんなことはありません。ネイリストとして仕事をしていく上での基本的な作法は、ほとんどJNECネイリスト検定に集約されています。そのため、まずはベーシックなネイリスト検定を押さえておき、その上でジェルネイルや衛生管理関係の資格を取得するのがベストです。

ちなみに、JNAジェルネイル検定の中級を受験する際は要注意。ネイリスト検定3級以上を取得しておくことで第一課題が免除になりますので、年4回のJNECネイリスト技能検定を受験する傍ら、空いた時間に年2回のジェルネイル検定を受験していくのがスムーズでしょう。また、JNECネイリスト技能検定は2級まで持っていれば十分サロン就職に役立ちますので、サロンで働きながら1級を取得しても決して遅くはありません。

(更新日2016.01.04)

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