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節約したい方必見!おススメのセルフネイル

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爪がきれいだと気分も上がりますよね。「日々の忙しさや維持コストを考えると、なかなかネイルサロンへ行けない」という女性も多いです。筆者もネイルしたいなーと思いながらも家事と仕事に追われ、爪どころか指先のお手入れも行き届かない状態…。こんな状態を抜け出し、ピカピカの爪で素敵女子を目指したい!と思い、コストを抑えつつ、かわいい爪になれるセルフネイルについて紹介します。

セルフネイルの種類

セルフネイルにはポリッシュネイルジェルネイルがあります。

ポリッシュネイルはマニキュアを使用したネイルで、材料が手に入りやすく、落とすのも一般的な除光液で良いので簡単です。その反面、乾燥させるのに時間がかかる、1週間もしないうちにはがれてきて、もちが悪いなどの難点もあります。

ジェルネイルは光に反応して固まる樹脂が入ったネイルなので、専用のライトが必要となります。しかし塗ると2週間~1ヶ月程度きれいな状態が継続し、硬化もポリッシュより早いので待ち時間が少なくて済みます。もちが良いので、落とす際にはジェルの表面をやすりで削り、専用のリムーバーやアセトン爪に密着させた状態で、10分程度温めないとはがせません。

ネイルをする前にしておくべき作業とは?

ネイルをする前にはまず爪のお手入れをしましょう。このひと手間で見た目がきれいになり、ネイルも定着しやすいので、前処理はぜひ行ってください。

爪の形・長さを整える

爪をやすりで削り、好きな形と長さにします。やすりはエメリーボードを使うのが一般的です。

甘皮の処理をする

キューティクルリムーバーを甘皮部分に乗せ、5分程度お湯で温めます。その後プッシャーで甘皮を押し上げたら、ガーゼを親指に巻いて甘皮を取り除きます。

リムーバーはハンドクリーム、プッシャーやガーゼは綿棒でも代用可能!お風呂にハンドクリームと綿棒を持っていき浴槽で行うと自然と甘皮がふやけるので効率的!ただ甘皮は取りすぎると炎症を起こす可能性もあるため、処理は月2回程度にとどめましょう。

爪を磨く

スポンジバッファー(やすり)でつけの表面を滑らかにします。

ネイルにとって乾燥は大敵なので、常日頃からハンドクリームなどで保湿することも重要です。

ポリッシュネイルを長持ちさせるコツは?

きれいが長続きしないポリッシュネイルですが、やり方次第でもちが変わってきます。事前処理をした後は、手を洗うか除光液でふき取るなどし、爪の油分を取り除き、ベース→ポリッシュ→トップの流れで重ねていきます。ポリッシュは2度塗りが基本ですが、1度目を塗るときには爪の表面だけでなく、エッジまで塗ると先端からのはがれを予防できます。また3日に1度程度、薄くトップコートを塗り、爪を補強しましょう。

セルフジェルネイルを始めるのに必要なものは?

ポリッシュネイルはマニキュアさえあればいつでも出来ますが、ジェルはまず道具をそろえなければいけません。

  • ライト(LED、UV)
  • エタノールか専用のふき取りクリーナー
  • ベースジェル
  • トップジェル
  • カラージェル
  • 専用リムーバー

ひとつひとつ揃えても良いですが、道具が揃っている「ジェルネイルキット」が数多く販売されており、これさえ買えばネイルのやり方もわかるので初心者には最適です。値段は1万円前後ですが、サロンに行くよりは安く済みます。

アレンジにも挑戦したい!

今は百均にもさまざまなネイル用品が置かれ、マニキュアやシールは簡単に手に入るようになりました。シールを乗せてみたり、少しのアレンジは比較的容易になりました。しかし、もっとかわいいネイルをしてちょっと自慢したい…という人はネイルスクールがおススメです。

プロとしてネイルサロンなどで働きたい!と受講する人も多いですが、最近は趣味の一環で勉強する人も多くなっています。自分はもちろん、家族や友人にネイルをして、喜んでもらいたい!という人はベーシック講座を受講すれば、必要な道具が揃う上に、細かな指導が受けられます。ジェルネイルキットの購入を考えている人は、ネイルスクールに通うことも検討してみてはいかがでしょうか。

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